こんにちは、SBC(Substackビギナーズ倶楽部)のよしだです。
今回はちょっとびっくする話かもしれませんが、かなり大事な話ですので、早めに聴くことをおすすめします。
今回の概要
Substackを始めたばかりのとき、「せっかく機能があるんだから、早くメルマガ(ニュースレター)を配信しなきゃ!」と焦っていませんか?
結論から言います。すでに名前が売れている人や、自分のファンがいる人、あるいはメルマガ配信に慣れている人以外は、いきなりメールを送らない方が良いです。
今回は、なぜ初心者がメルマガ配信を焦ってはいけないのか、そして最初にするべき「正しいステップ」についてお話しします。
1. メルマガは「真剣勝負」の強い道具
メルマガは読者に直接情報を届けられる素晴らしいツールですが、例えるなら「素振りもしていないのに、いきなり真剣(本物の刀)を持って戦いに出るようなもの」です。
読者のメールボックスにあなたのメールが届いた瞬間、そこでは厳しいジャッジが下されます。
読者は「この記事は開く価値があるか?」「今後も読み続けたいか?」を一瞬で判断するのです。
もしここで、自分の発信テーマが固まっていなかったり、読者の期待とズレていたりすると、「なんだこの人は」と思われて即座に購読を解除されてしまいます。
2. 開かれないメールが招く「最悪の事態」
購読解除よりもさらに怖いのが、「解除はされないけれど、メールが開かれない状態が続くこと」です。
開封されない状態が続くと、当然ながらメルマガの開封率はどんどん下がっていきます。
これが続くと、メールサービス側から「このメールは読まれていない」と判定され、最悪の場合は迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまったり、そもそもメール自体が読者に届きにくくなったりするリスクがあります。
つまり、準備不足のまま焦ってメールを送り続けると、せっかく立ち上げた自分自身の媒体の力を、自らの手で弱めてしまう(自分で自分の首を絞める)ことになりかねないのです。
3. 初心者がまずやるべき「素振り」とは?
では、初心者は何から始めればいいのでしょうか?
答えはシンプルです。まずは「メール配信」をオフにして、Substack上に記事を投稿(公開)することだけに集中してください。
長文の保存版記事などは、メールで送らずにWeb上の資産として積み上げるのが効果的です。
記事をいくつか書いていく中で、次のような「素振り」を繰り返します。
どの記事(テーマ)が読まれるのか、読者の反応を見る
どんなタイトルに反応があるのか試す
「冒頭で結論を出す」「体験談から入る」など、自分なりの文章の型を作る
4. メール配信を解禁するタイミング
記事を積み重ねていくうちに、ある程度自分の発信の方向性が見え、読者が少しずつ増えてくる時期が必ず来ます。
「この内容なら、わざわざメールで届ける意味があるな」と確信を持てるようになった段階で、初めてメルマガ配信機能を使えば十分です。
いざ配信を始める際は、「1通につき1テーマに絞る」ことや、「読者と1対1で会話するように書く」ことを意識してみてください。
メルマガは売り込みではなく、読者との「関係づくり」のためのツールです。
おわりに
Substackにおいて最初に一番大事なのは、メールを送ることではありません。
「この人の記事をまた読みたい」と思ってもらうための、読者との信頼関係をつくることです。
順番を間違えないように、まずは焦らず、あなただけの記事をWeb上に積み上げることから始めてみましょう。
また次回の配信をお楽しみに







