Substackの「ミュート」を使いこなそう
自分のフィードを取り戻す、いちばん穏やかな方法
フィードが「誰かのいいね」で埋まっていませんか
SubstackのHomeフィードを開くたびに、同じ人の「いいね」した投稿ばかりが流れてくる。
本人のノート投稿ではなく、その人が闇雲に押した「いいね」の山で、自分に関係のない人や、中には外国人のものまで流れてくる始末。。
読みたいものを探しに来たのに、他人の足跡をかき分ける作業から始まる。
そんな状態になっていたら、今日の話はあなたのためのものです。
答えはひとつ。「ミュート」の活用です。
関係を壊さず、相手に気づかれず、自分のフィードだけが静かになる。Substackでいちばん穏やかで、いちばん効く対策です。
ミュートとは何か
ミュートは「自分の画面から、その人を消す」機能です。ミュートすると、その人のノートと、いいね・リスタックなどのアクティビティが、あなたのHomeフィードに表示されなくなります。
やり方は簡単です。
相手のノート、またはプロフィールの「…」(三点メニュー)をクリック
「Mute」を選ぶ
これだけ。解除したくなったら、Settings →「Muted accounts」からいつでも戻せます。
ミュートの3つのメリット
1. 相手に絶対に気づかれない
これが最大のメリットです。
ミュートしても、相手に通知は一切行きません。しかも相手からは、あなたのプロフィールも今まで通り見えます。つまり相手の世界は何も変わらない。変わるのは、あなたの画面だけです。
ブロックとの違いはここにあります。ブロックすると相手はあなたのプロフィールが見られなくなるので、「あれ、ブロックされた?」と気づかれる可能性がある。ミュートには、その心配がありません。
2. 関係を壊さずに済む
Substackは小さな世界です。書き手同士、読者同士、どこかでつながっている。フォローを外したり、ブロックしたりすれば、角が立つこともあります。
ミュートなら、表向きの関係はそのまま。コメントのやり取りも、相手の記事への購読も、必要なら続けられます。「距離は取るが、縁は切らない」
大人の選択肢です。
3. フィードが「自分のもの」に戻る
ノイズが消えると、本当に読みたい書き手のノートが目に入るようになります。
フィードは本来、あなたが選んだ人たちの言葉が流れる場所。それを取り戻せるのは、想像以上に快適です。
事例で見る「ミュートが正解」な場面
事例1:いいね連打型のフォロワー
Aさんはあなたの記事をよく読んでくれる、ありがたい読者。
ただ、1日に何十件、何百件も「いいね」を押す習慣があり、あなたのHomeフィードはAさんのいいねした投稿で埋め尽くされている。
しかもそのいいねがランダムに押されている傾向が垣間見える始末。。
フォローを外すのは申し訳ない。ブロックは論外。
そういう場合は、ミュート一択です。
Aさんとの関係はそのまま、フィードだけが静かになります。
事例2:短時間でノートを乱発する書き手
Bさんの記事投稿自体は嫌いじゃない。でもNotes投稿で、自分の宣伝や独り言、内輪受けの引用リスタックを1時間に5回も6回も流してくる。
記事はメールで届くから読める。Notesの投稿だけ見たくない。
これもミュートで解決します。
ミュートはNotesのフィードに効く機能なので、購読を続けたまま、Notesの露出だけを消せるのがポイントです。
事例3:ジャンル違いの熱量
Cさんとは相互フォローの仲。ただCさんの関心が最近大きく変わり、自分には縁のない話題のノートとリスタックが大量に流れてくる。悪い人ではない、ただ今は読むものが違うだけ。
こういう「悪意ゼロ、ただ合わない」ケースこそ、ミュートの出番です。
時期が変わったらSettingsから解除すればいい。ミュートは永久の決別ではなく、一時的な距離の調整として使えます。
ミュート・ブロック・フォロー解除の使い分け
迷ったら、まずミュート。いちばん軽くて、いちばん戻しやすい手段から試すのが鉄則です。
注意点をひとつだけ
ミュートすると、その人のノート本体も見えなくなります。
「いいねだけ消して、本人の投稿は読みたい」という細かい設定は、今のSubstackにはありません。
本人のノートも読みたい場合は、ミュートではなく「割り切って流す」か、個別のノートを「Hide」して様子を見る、という選択になります。
余談:ミュート「された側」はどうなるのか
書き手なら気になるはずです。もし自分が誰かにミュートされたら、記事はその人に完全に届かなくなるのか。
確実に言えるのはここまでです。
ミュートされると、自分のノートとアクティビティは相手のフィードから消え、公式の説明では、ミュートした著者のノートや記事はおすすめにも表示されなくなる。
つまり自分発のルートは全て閉じられます。
では、第三者が自分の記事を引用リスタックしてくれた場合はどうか。
ここは公式に明確な記載がなく、仮説になりますが、引用リスタックは「第三者のノート」として配信されるため、相手がその第三者をフォローしていれば、フィードに流れる可能性が高いと考えられます。
実際、ミュートした相手のコメントは「非表示(開けば読める)」になるという利用者の報告もあり、完全な遮断ではなく「準遮断」の挙動が混在しているようです。
整理すると、ミュートされてもリーチが完全にゼロになるわけではない。
逆に読み手としてミュートを使う側も、第三者経由で多少は目に入ることがある。その程度の「ゆるさ」がある機能だと知っておくと、お互い気が楽になります。
最後に
SNSの疲れの正体は、たいてい「見たくないものを見せられ続けること」です。
Substackには広告がない分、フィードの主導権はまだ自分の手に残されています。ミュートは、その主導権を静かに行使するためのボタンです。
誰も傷つけず、何も壊さず、自分の読む環境だけを整える。
遠慮せず、使っていきましょう☺️
⭐️次に読む1本はこれがオススメです
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コメントや引用リスタックでご意見・ご感想もお待ちしております!





リスタックしようと思いましたが、すでに大量にされてるのでコメントで。
これ、最近すごく思っててフォロー外しも致し方ないか?と悩んでいたのでタイムリーな情報でした。
選択肢の一つとして考えます。
どのSNSもそうですが、ユーザーを留めようと様々な設計をしています。ですので、ミュートをうまく使うのは、自分の時間を確保するためにも必要ですね。
あたりまえの様に聞こえることを、ちゃんと言語化してくれてありがとうございます♪♪♪