サブスタで伸びる人は、うまく書く人ではなかった
文章力より先に必要なものとは?
Substackで伸びる人は、文章がうまい人ではありません。
うまく書く前に、読みに行っている人です。反応する。コメントする。紹介する。そうやって関係を作ってから、自分の記事を置いています。
これは精神論ではありません。Substackという場所の構造の話です。
「いい記事を書けば読まれる」は正解ではない
発信を始めたばかりの人ほど、最初に文章を整えようとします。
「もっといい記事を書かなきゃ」
「文章力を上げなきゃ」
「ちゃんとした投稿にしなきゃ」
その感覚は自然です。
記事の中身が薄ければ、読者は残りません。けれど、Substackでは「いい記事を書いたら自然に見つけてもらえる」という順番だけでは動きません。
最初の読者は、検索エンジンから大量に来るわけではないです。巨大なおすすめ欄から、突然流れ込んでくるわけでもない。多くの場合、最初の読者は関係性から来ます。
誰かの記事を読む。
いいねを押す。
コメントする。
リスタックする。
相手があなたの存在に気づく。
そこから、あなたの記事も読まれる。
この流れを外すと、どれだけ丁寧に書いても、最初の接点が生まれにくいのです。
Substackはブログではなく、関係が見えるメディア
Substackをただのブログだと思うと、動き方を間違えます。
ブログなら、検索に強い記事を書き、時間をかけてGoogleから読者を集める発想になります。noteなら、タイムラインやおすすめ、タグ、スキの文化に合わせて書くことになります。
でもSubstackは、そのどちらとも違います。
記事がある。
メールがある。
Notesがある。
コメントがある。
リスタックがある。
つまり、記事を置くだけの場所ではありません。書き手同士、読者同士の関係が見える場所です。
ここで見られているのは、「誰が書いたか」だけではありません。
誰の記事を読んでいるか。
誰に反応しているか。
誰を応援しているか。
誰から反応されているか。
こういう関係の積み重ねが、読まれ方に影響します。
伸びる人は、先に読む
Substackで伸びる人には、共通点があります。
自分の記事を書く前に、他人の記事を読んでいること。
ただ、流し見して、機械的にいいねを押すのではありません。ちゃんと読んで、どこがよかったのかをコメントする。自分の読者にも届けたいと思ったら、リスタックする。引用リスタックで、自分の言葉を添える。
この動きができる人は、少しずつ覚えられます。
「あ、この人はちゃんと読んでくれる」
「この人のコメントは中身がある」
「この人に紹介されるとうれしい」
そう思われると、今度は相手もあなたの投稿を見に来ます。
読まれる前に、読む。
反応される前に、反応する。
紹介される前に、紹介する。
Substackでは、この順番がかなり大事です。
応援する人は、結果的に見つけられる
Substackでは、応援する人が強いです。
きれいごとではありません。誰かの記事を紹介する。誰かのNotesにコメントする。始めたばかりの人を見つけて、最初の反応をつける。こういう行動を積み重ねる人は、周囲から覚えられます。
しかも、リスタックやコメントは、ただの挨拶で終わりません。
相手の読者にも、自分の存在が伝わることがあります。読者層が近い人と関係ができると、その周辺にも広がります。
つまり、誰かを応援することが、そのまま自分の発見導線にもなる。
ここがSubstackの面白いところです。
文章力より先に、参加力
発信初心者は、文章力を気にしすぎます。
でも、最初の段階で必要なのは、文章力より参加力です。
参加力とは、気になる人を見つける力。記事を読む力。いいねを押す力。コメントする力。引用リスタックで紹介する力。Notesで話しかける力。反応をもらったら返す力。
つまり、自分から関係を作りにいく力です。
これができる人は、多少文章が荒くても伸びます。逆に、どれだけ文章がうまくても、誰の記事も読まず、誰とも関わらず、自分の記事だけを投稿している人は伸びにくい。
存在に気づかれるきっかけが少ないからです。
noteの「スキ」とSubstackの反応は違う
noteから来た人ほど、ここは注意したほうがいいです。
noteにもスキがあります。けれど、「読まれていないのにスキだけ回っている」と感じたことがある人も多いはずです。もちろん、noteにも良い読者はいます。ただ、文化としては、スキが軽く押されやすい。
一方でSubstackでは、コメントやリスタックの意味が重くなります。
特に引用リスタックは、ただの拡散ではありません。
「私はこの記事をこう読んだ」
「この部分が大事だと思った」
「自分の読者にも届けたい」
こういう意思表示です。
だから、雑に押すより、ひと言でも自分の言葉を添えたほうがいい。Substackでは、反応の質がそのまま関係の質になります。
やってはいけない交流もある
ただし、交流すれば何でもいいわけではありません。
やってはいけないのは、機械的な反応です。
読まずにいいねだけ押す
どの記事にも同じコメントをする
自分の記事の宣伝だけを貼る
相手の文脈を読まずに絡む
返報性だけを狙ってリスタックする
短期的には露出が増えるかもしれません。でも、長期的には信用を削ります。
Substackは狭い場所です。同じ界隈で活動していると、「この人はちゃんと読んでいる」「この人は宣伝目的だけだ」という空気は伝わります。
交流は数だけではありません。
数をこなしながらも、最低限の誠実さを落とさないこと。ここを外すと、応援ではなく営業臭になります。
最初の3ヶ月は、書く量と読む量を同じにする
Substackを始めたばかりの人は、最初の3ヶ月だけでも「書く」と同じくらい「読む」に時間を使ったほうがいいです。
目安はこれです。
毎日5〜10人、気になる書き手を探す
いいと思った記事には、短くてもコメントする
1日に2〜3本は引用リスタックする
Notesで近いテーマの人に反応する
自分の記事を書いたら、関連する話題をNotesでも出す
反応をくれた人には必ず返す
これだけでも、何もしない人とは差がつきます。
大事なのは、いきなり有名人に見つかろうとしないこと。同じ時期に始めた人。読者層が近い人。テーマが重なる人。コメントを返してくれる人。
まずは、そういう人との関係を増やすほうが現実的です。
記事は、関係性の上に置く
読まれる記事は、記事単体で読まれているように見えて、実はそうではありません。
その前に、何度かNotesで見かけている。コメント欄で名前を見たことがある。誰かがリスタックしていた。一度、短いやり取りをしたことがある。
こういう小さな接点があるから、記事が開かれます。
記事は点。
関係性は線。
線がない場所に点を打っても、なかなか見つけてもらえません。逆に、線が増えている人は、記事を出したときに読まれやすい。
だから、Substackでは記事を書く前の行動が大事になります。
うまく書くより、ちゃんといる
Substack初心者に伝えたいのは、ここです。
うまく書こうとしすぎなくていい。それより、ちゃんとその場所にいることです。
読む。
反応する。
返事をする。
紹介する。
自分の考えも出す。
この繰り返しで、「この人はここにいる人だ」と認識されます。
発信は、作品発表ではありません。特にSubstackでは、関係の中で育つものです。
まずは、読みに行く。
反応する。
誰かを応援する。
その上で、自分の記事を置く。
Substackで伸びる人は、うまく書く人ではありません。読まれる前に、ちゃんと読む人です。
まとめ
Substackでは、文章力だけでは伸びません。
記事を書く力は必要です。でも、それ以上に必要なのは、読む力、反応する力、紹介する力。つまり、参加する力です。
最初の3ヶ月は、完璧な記事を目指すより、気になる人を読み、コメントし、引用リスタックしてみてください。
自分の記事を読んでもらう前に、まず誰かの記事をちゃんと読む。
そこから、関係が始まります。
この話に関心がある方は、引用リスタックやコメントで「読む側として意識していること」を教えてください☺️




まさに「接客は積極」、「欲しければ与えよ」ですね
おはようございます☀️
拝読させていただきました!
広告など煩わしさがなく快適な分、交流や関係性が大切になりますね😌
読みにいく、行動する時間も自分の成長に繋がりますね✨
コツコツRestackもしてみます💓
慣れないと最初は恥ずかしさもありますが、リアクションしてもらえたら嬉しいですもんね☺️
ありがとうございます🙏